アルタについて

beingalta

purpose
存在意義

”すべての子どもに満ち足りた時間を”



「健康でいられる幸せ」
を全員で守り


「心がつながる幸せ」
のために親切を工夫し


世界を拡げるために
「集中する幸せ」へ向かうこと


これらの環境を
子ども達に捧げ
生涯続く幸せの土台を作ることが
私たちの使命です

大切にしている“3つの視点”

“生涯の幸せ”を創る保育

私たちは、子どもたちが「健康」「つながり」「集中」から生じる3つの幸せを感じられるよう促しています。たくさんの思いやりを工夫した言葉で成長する延長線上に、子ども達が将来「国際人として活躍する」という最上の目標を見据えた「児童の健全育成」がなされる保育園を目指しています。

保育理念/目標をみる

“エビデンス”に基づいた保育

児童の健全育成を効果的に推進するためには、健康科学や心理学等に関する知見を活かすことが重要です。特に、乳幼児期早期からの早寝・早起き・朝ごはんに代表される「健康的な生活習慣の形成」、添加物や食材への興味を持つ「食育」、集中と動機づけを育む「知育(STEAM教育)」、そして心の温かみを育てる「徳育」に力を入れています。

保育内容/最新研究をみる

“主体的な環境”を重視する保育

心の健康を保つためには穏やかで先を見通せる環境が必要です。子どもたち一人ひとりの個性を受け入れ、主体性を重視した上で子どもたちが「大切にされている」と感じられる対話を行うことで「心穏やかに過ごせる居場所」を提供しています。子どもたちが「安心」し、「自らやってみたい」と思う気持ちで満たされるよう、保育士同士も親切の工夫を重ねることを徹底し、温かく家庭的な雰囲気を演出しています。その上で子どもたちの主体性と創造性を育めるよう、様々な家庭環境に配慮した年間計画を立てています。

保育の流れ/年間行事をみる


大切にしている“3つのこと”

理念の明確化と主体性の文化

日々何のために稼働しているのかが明確にならないと社員一人ひとりの主体性や強いチームワークは生まれません。私たちは「児童の健全育成」のために集う仲間であり、会社のVisionもこの一点に置かれています。また、園長がどのように保育士一人ひとりが行動すべきかを監督し、与えられた指示の範囲内で保育士が主体性を持って活動しています。社員一人ひとりの個性が理念に向かって活かされるとき、様々な個性を持つ子どもたちに訴えかけ、健康で人とつながる喜びを感じ合えると信じています。

アルタのしせいをみる

理念への共感と自己成長の社内文化

株式会ALTAは子どもたちの睡眠習慣を改善するために立ち上げられた保育園運営会社です。私たちのゴールは子どもたちに「健康」「つながり」「集中」の幸せを提供することで「児童の健全育成」を推進することです。これらの軸をもとに一流の社会人を目指すことが私たちの社内文化であり、その姿を見た子どもたちは自然と似た考え方にシンクロしていきます。児童福祉の課題や社会人としての成長に必要な様々な事柄への理解を含め、社員が成長し続けられる研修体制と社内文化が維持されています。

アルタのねがいをみる

業務負担を軽減するICT環境

少子化高齢社会では、人手不足が構造的な課題となっています。煩雑な書類作業を合理的な方法で最小限にすることは、保育業界で最も取り組むべき観点の一つです。そのために用意したしくみをご紹介します。一つ目は子どもと向き合う「時間を生み出す」ために、二つ目は子どもとの正しい「接し方を知る」ために、三つ目はより良い「保育活動を知る」ために。私たちはこれら3つのしくみを活用し、保育の専門家としての成長を続けています。

アルタのしくみをみる

保護者支援を行う上で
大切にしている“3つの視点”

乳幼児教育の重要性

やる気・忍耐力・協調性等の「幼少期に身に着けた力」こそが人生を変えると言われています。私たちは保護者の皆様に「なぜ幼少期に積極的に教育すべきなのか」、「幼少期に適切な働きかけがないとどうなるのか」、そして「早い時期からの教育で人生がどう変わるのか」をしっかりと共有し、最善の子育て支援をご家庭と連携して行えるよう、日々の保育に努めています。

乳幼児期の重要性をみる

母親の睡眠習慣と子育てへの影響

日本人は世界一の短睡眠傾向にあると言われていますが、その中でも働くお母さんが顕著に短睡眠であることが明らかになっています。さらに、夜間の消灯後の携帯利用といった私たちの誰もが経験している習慣が、大人のうつ状態を助長するという事実も明らかになっています。これらのことから、子どもの発育にとって重要な保護者の健康のために家族の睡眠習慣を含めた支援を行うことが重要であると考えています。

睡眠習慣と影響をみる

当社が収集した保育の知見を共有

国際水準から大きく下回っている日本の保育の課題は、短睡眠傾向と教育(保育)行政予算の少なさです。これらの課題を解決するための取り組みとして、早寝を達成し易いナイトルーティンの共有や、国際的に標準化された基準で統一された子どもとの接し方を公開しています。さらに、子ども達が世界を拡げて成長してくれた感動を伴う保育の成果をその方法ともに記録し、社内で共有しています。これらの中からその一部を保護者の皆様に共有し、お子様と過ごす時間がより豊かで、思い出深いものとなるよう努めています。

保育の成功例をみる