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こんにちは。本社の越戸です。
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
９月テーマ「 月見 」
～SDGｓ２＋12小麦粉粘土でカラフルお団子をつくろう！
おなかが減ったうさぎさんにお団子や料理をつくってあげよう。
今回は小麦粘土を使ったアート作品です。
大きなたらいに小麦粉・塩・水・食用油を混ぜて小麦粘土を作ります。
サラサラな小麦粉が、こねるに従い、だんだん大きな塊になります。
ホットケーキを作る時の香りがして、本当に美味しそう！
今回は大人がこねましたが、こどもたちは珍しそうに見ていました。
こねる作業も重労働。十分にこね上がるまでは硬さがあり、腰を入れながらの力作業です。
こどもたちの為に大人も頑張りましたよ！
[０・１歳児クラス]
早速、ゆりえ先生と一緒に小麦粉粘土作り♪
耳たぶ程の硬さにこね上げた粘土を渡すと、指で押してみたり引っ張ってみたりしながら、感触を楽しんでいました。
みんな怖がることなく、粘土に触ることができましたよ♪
[２歳児クラス]
手先が器用になってきた2歳児クラスは、小さなおだんごを作ったり、へびのような細長い形を作ったり、思い思いの形を作っていました。
先生が作ってくれた小さなおだんごを一直線に奇麗に並べている子もいましたよ。
[３歳児クラス]
３歳児クラスは白色の小麦粘土と、食紅を混ぜたピンク色の小麦粘土を使いました。
二種類の色のお団子を作る子もいれば、2色を混ぜ合わせてマーブルのお団子を作っている子もいました。
まるでイチゴミルクのキャンディーみたい！
大きな白い生地の上にピンクのお団子をイチゴに見立てて乗せて、ケーキを作っている子もいましたよ。
どれも、とても美味しそう♪
「見て見て！」と、得意げに見せてくれました。
[４・５歳児クラス]
白、赤、ピンク、青、黄色、緑と、なんと5色も使って挑戦です！
目玉焼き、ブロッコリー、ミニトマト等を作り、本物のお弁当のような作品を作り上げる子、小さな生地の上に絵を描くように細かな柄を入れる子、ビー玉のような模様を作る子、子供たちの発想には本当に驚かされました！
みんなが作った美味しそうなお団子、今頃、うさぎさんは喜んで食べてくれていることでしょう！
次回のアートクラスも楽しみにしていてくださいね！
