ブログ

【キッズ美園駅前園×本社】令和6年度第6回アートプログラム

イベント

こんにちは。本社の橋本です。いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
お月見といえば「9月の満月」と思われがちですが、2024年の中秋の名月の日は9月17日で、満月の日である9月18日の前日でした。
皆さんは満月をご覧になりましたか?

9月アートクラスのテーマ「 お月見 」
~SDGs2飢餓をゼロに〜
小麦粉粘土でカラフルお団子をつくろう!
それでは、おなかが減ったうさぎさんにお団子や料理をつくってあげましょう。

0.1歳児クラスでは大きなたらいの中に小麦粉・塩・水を入れて、Yurie先生と一緒に小麦粉粘土作りをしました。
小麦粉やお塩を入れるお手伝いをしてくれたり、そっと触ってみたり ドキドキしながらも触って感触を楽しんでいました。お皿に並べて、可愛いお団子の出来上がりです!

2歳児クラスでは、混ぜたり捏ねたり子どもたちが積極的に活動してくれました。
上手に小麦粉粘土で思い思いの作品を作って、「先生、見て見て!」と大満足!

3歳児クラスでは、小麦粉粘土に赤色の食紅を混ぜて、赤色粘土の出来上がり!こねこね、くるくる。
上手に小麦粉粘土を成形して、何を作ろうかなぁ?ケーキにのせて苺にしようかな?
美味しそうなステーキみたい♪赤い小麦粉粘土で美味しそうな作品が出来上がりました。

4.5歳児クラスでは、色の三原色について学びました。
三原色とは、原色とは全ての色の元になる色の事を言います。
色の三原色とは?色を表現するための基本となる色(赤、青、黄色)の三色のことを言います。
これらの混合によってあらゆる色彩を表現することが出来るのです。
まず小麦粉粘土をピンク・青・黄色の三色にしました。
そこから混ぜていくと色々な色に変化します。

「緑色作ろう♪」「紫がいい!」何色と何色を混ぜたら良いでしょうか?楽しそうな声が聞こえてきます。
美味しそうな和菓子のような作品や地球グミのような子どもたちが好きそうなお菓子まで♪
うさぎさんもきっと喜びますね。「お家で持って帰って遊びたい!」と大喜びでした。

お家でもぜひ、小麦粉粘土を作ってみてください。美味しいうどんもできちゃうかもしれません。
次回のアートクラスも楽しみにしていてくださいね。

一覧へもどる