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【キッズ浦和常盤園×本社】令和6年度第5回アートプログラム
こんにちは。本社の橋本です。
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
8月テーマ「南国」 キャンディレイを作ろう!
~SDGs17パートナーシップで目標を達成しよう~
★手を取り合って大きな輪を作ろう★
ハワイアンレイ(Lei)は、ハワイ語で「愛しい人」「絆」「輪」「繋がり」を意味する伝統的な花輪で、フラダンスには欠かせないアイテムです。
贈られたレイにはさまざまな意味が込められており、花の種類や組み合わせ、色などによって表現されます。
ハワイアンレイの歴史
自然にあるもので形を作って体を飾る装飾品、つまりレイの起源は数千年と言われており、植物などを使ったレイが最初に歴史上の記録として登場したのは紀元前750年のギリシャです。
ハワイには、アジア圏内をめぐってたどり着いたポリネシア人が、その文化を持ち込んだとされます。
レイを使うことで社会的地位を表したり、魔除けや神々への信仰心を表現したり、幸運祈願で身に着けていたそうです。
今回のアートクラスにはしおり先生(小学3年生)としょうた先生(小学1年生)がお手伝いにきてくれましたよ♪
【0歳児クラス】
人見知りで泣いてしまうお友だちもお姉さん、お兄さん先生の顔を見てニコニコ☺
一緒にレイの制作に取り掛かりました。
それぞれ好きなおもちゃや折り紙をレイの袋に入れてリボンを結んで、お揃いのかわいい作品が出来ました!
【1~2歳児クラス】
手を取り合って大きな輪を作ろう!お隣のお友だちや先生と手を繋ぎ大きな円を作り、仲良くすることの大切さをのお話を聞きました。
それぞれが好きなものをたくさん詰め込んだかわいいレイが出来上がって大喜びです。
【3~5歳児クラス】
しおり先生にハートの折り方を、しょうた先生にパクパクの折り方を教えてもらいました。
年齢の近い憧れの先生ということもあり、子どもたちは積極的に「先生教えてください!」「次はどうしたらいいですか?」と一生懸命、折り紙を折っていました。
出来上がった折り紙に名前を書いて、大切にレイの袋に入れます。
大好きなおもちゃとラムネをいれて、リボンで蝶々結びの練習もしました。
素敵なレイが出来上がって、みんなで集合写真をパチリ★
早くママに見せたいな、早く開けて遊びたいなぁ・・・などなど。
子どもたちのワクワクがたくさん伝わってきました。
次回のアートクラスもお楽しみにしていてくださいね。
~キッズ浦和常盤園の園長の制作~
折り紙が得意な園長が玄関にあるボートを毎月華やかに飾ってくれています。
アルタキッズ浦和常盤園にお越しの際はぜひご覧になってください。