ブログ
今月もYurie先生による、アートプログラムを行いました。
5月のテーマは「魚拓」です！
0歳児クラスさんは、初めて見る大きなお魚にびっくりしていました。
ダンボール模ったお魚にシールを貼っていく作業には興味津々で、先生達と一緒に
かわいく貼ることができました。
（Yurie先生の持参した鯉のぼりが一番お気入りのようでした…）
1歳児クラスさんは、お魚が怖いと少し泣いてしまう子もいましたが、だんだんと
慣れていきました。
お魚型に◯や△などのシールを貼っていき、絵の具をペタペタと塗る作業をとてもを楽しんでいました。
最後にお魚型に紙を押し乗せ作成した魚拓を見て、とても喜んでいました。
2歳児クラスさんはお魚に興味津々。
身体をのりだして、お魚を観察していました。
お魚型に楽しそうに◯や△などのシールを好きな場所に貼っていました。
絵の具は指や手を使うだけでなく筆も使って、それぞれ個性のあるお魚が出来上がりました。
3歳～5歳児クラスさんは、本物のお魚に大興奮。
「鯛だぁ」「かさご！」と名前を言える子もいました。
みんな近くにきて、お魚の口の中を見たり、積極的に触ったりしていました。
魚拓は、3～4人のグループで共同作成しました。
作成した魚拓は園の入口正面に飾ってあります。
順番まちの子たちは、お魚の絵を書いてもらいました。
「見てみてぇ」「できたよ！」「もっと書きたい」と沢山書いてくれました。
どのクラスも、作成したものは「パパやママに見せてね」というと
「見せるぅ」と元気よく返事が返ってきました。
魚拓で使用したお魚は、調理員さんに煮つけや塩焼きにしていただき、社員がおいしくいただきました。
