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今年は新年度早々に能登半島での地震という大変な災害が起こってしまいましたね…。
関東地域にもいつ大きな地震が起こるか分かりません…。
その為、今回は地震を想定した災害ダイヤルを使用しての引き渡し訓練を行いました。
🔴大規模な地震発生
→災害ダイヤルにて伝言発信
→コドモンにて自園より伝言ダイヤルを入力した旨を保護者に発信
→保護者の方々に伝言を聞いていただく
→お迎え
以上の流れで行ってみました。
伝言ダイヤルは30秒程なので、子供達の安否と状況。避難先を簡潔に入れました。
お迎えの際には子供の名簿を作り、お迎えに来た人、時間、確実な引き渡しのサインを書き込めるようにしました。
実際地震が起こり、避難した際には、避難される方も多く、たくさんの子供達も入り交じる中での引き渡しとなる事が想定されます。
確実にどなたへ引き渡しが出来たのか確認する為にも名簿等は確実に必要だと感じました。
保護者の方々からは実際の災害の時には電車も止まるだろうから、お迎えに来れるのかどうかが心配です…と言う声が多かったです😓
災害用品の点検と見直しを行い、子供達が安心、安全に避難出来る様に体制を整えておきたいと思います……が、この名簿や災害用品、伝言ダイヤル等を使わないでいられる事を願います😭
