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【キッズ浦和常盤園×本社】第9回アートプログラム

イベント

こんにちは。本社の橋本です。
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
あっという間に12月ですね。街はクリスマスムード一色になりました。

アルタキッズ浦和常盤園では講師Yurie先生による第9回アートプログラムを行いました!
12月のテーマは『クリスマス みんなのツリーを作ろう』🎄

もうすぐクリスマスがやってきます♪
サンタさんはどこからやってくるか知っているかな?の質問に大盛り上がり😊
「サンタの国から!」「お空から!」なかには「下から!」など。子どもたちの嬉しそうな顔に待ち遠しいワクワクな気持ちが伝わってきました✨

ひよこ組ではYurie先生が用意してくださったトナカイ型の木製オーナメントに、キラキラシールを使ってデコレーション🎵
指先を一生懸命使ってシールをたくさん貼りました。
手や指の動きは脳と密接に関わっており、指先は「第2の脳」と言われます。
手指には、脳につながっている神経がたくさんあり、手指を動かすことで脳が刺激されます。

脳の神経細胞は、0歳から2・3歳頃までに急速に成長すると言われています。
また3歳頃の脳の重さは大人の約90%になるとされており、特に視覚・触覚・聴覚や言語能力に関わる部分の発達がめざましいそうです。
是非ご家庭でも指先をたくさん使ってみてくださいね!

りす・うさぎ組ではスクラッチシートを作って、レインボー🌈オーナメントを作りました。
黒いスクラッチシートが“レインボー”に大変身!?“レインボー”というワードとは真逆の真っ黒なペーパー。
「どこがレインボーなんだろう」と不思議に思いますが、専用のペンで黒い紙を削ると鮮やかなレインボカラーが出現します。

サンタやベル・雪の結晶などかわいい形のスクラッチシートにクルクルしてみたり、レインボーが全部見えるまで削ってみたり。
クリスマスカラーの鈴やビーズ・カラフルなリボン🎀を結んで、素敵なオーナメントが出来上がり!

ぱんだ・きりん・ぞう組では木製オーナメントづくり&版画を使って大きなクリスマスツリー🎄をつくりました。
まずは木製オーナメントづくり。さすがお姉さん・お兄さんクラス👫
使ったペンは元の場所に戻したり、お友だちと使いたい色を譲り合いながら、取り組むことができました。
小さなオーナメントにも関わらず細かくデザイン・色付けをしてかわいい作品です。

ここからがお姉さん・お兄さんクラスの出番!
乳児クラスのお友だちのオーナメントを飾るツリーづくりです♪

シートにみどり色の絵具🎨をのせて、両手でグルグル🤲みんなで協力して大きな版画をしました。

子どもたちは楽しそうに手で絵具を塗り、白い紙にペタペタ。絵具の感触を味わいました!
おうちではなかなかできない体験ではないでしょうか?
(ご家庭で洗濯物のご協力をいただきましたことに感謝いたします)

さあ、みんなで作ったクリスマスツリーがアルタキッズ浦和常盤園の玄関を華やかに彩りました🎁
是非お子さまのオーナメントを探してみてくださいね。

ひよこ組のお友だちがしっかりと立ち・歩けるようになったり、りす組以上のお姉さん・お兄さんクラスでは先生のお話をしっかりと聞きながら、活動に取り組む姿が見られたり・・・アートクラスを通して子どもたちの様子を見ていると1年の成長を大きく感じます☺

皆さまに素敵なクリスマスが訪れますように💕
来年のアートクラスも楽しみにしていてくださいね。

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