アルタのねがい

人生において、誰もが何かに葛藤を抱え、これを昇華して社会に貢献することが求められています。


私たちは社員の努力が評価され、社会の皆様に常に承認されるよう、
成長に必要な立場を明確に自覚し、研鑽に努めています。


子どもたちを中心に全員が才能を発見して認め合う「自分磨きの文化」でつながり、
人生を充実させる「健康リテラシーに基づく行動」を続けること。


このような企業文化を通じて、
当社に関わる全ての人が理想の自分を追及することで「人生の美しさ」を感じられること。
それが「アルタのねがい」私たちのクレドです。

アルタのねがいアルタのねがい

自分磨きの文化
人間磨きの文化

才能の発見と自己肯定に基づく
自分磨きの文化

私たちの能力は遺伝と環境の相互作用によって生まれています。美術や音楽、数学といった領域は大きな割合が遺伝的な能力によると言われていますが、それ以外の言語能力、記憶力等は努力によって培うことができます。私たちの役割は、「子どもの才能を発見して伸ばすこと」、「子ども心理の専門家として保護者の皆様に接すること」、そして「大人同士の才能を高めあうためにすべての人に丁寧に接すること」です。私たちは全員がこのような自分磨きの社内文化に共感し、理想を社会に実現するための「文化人としての立場」を明確に自覚しています。

健康リテラシーの獲得
正しい努力

心の健康を守るためにリテラシーを高め
全員が実践すること

保育所が地域に提供すべき母子保健のリテラシーは、生活習慣改善を土台に「睡眠・食事・運動」や「衣食住」、そして「心理学や一般教養」をより良くすることまでを包めた、子どもたちと素敵な未来に向かう「幸せのリテラシー」でもあります。運動習慣や食事習慣、そして睡眠習慣がうまく整うと、自律神経の機能が向上し、多幸感が味わえます。大事なことは生活習慣を整えることが「自分らしさを生かす最も大事な仕事の一部であるということ」です。私たちはすべての福祉の土台となる健康リテラシーの獲得に力を入れています。

理想の自己像の追及
保育技術の向上

理想の自分像を追及することが
「保育技術の向上」へつながることへの理解

生活習慣はこれが乱れた際の弊害を知るよりも「習慣が改善された先にある自分の理想像を叶えるための手段であること」を体得することが重要です。また、より良い保育を提供するためには保育士一人ひとりが自分の目標に向かってワクワクして行動していることが重要です。子どもたちが “感じる” 、“考える”、“表現する”プロセスを楽しむことが出来るようになるよう、これらの姿に子どもが至る環境を「捧げる」ことこそが、私たちの社名であるALTAの由来であり、私たちはそのための実践者でありロールモデルとなるべき立場であることを自覚しています。

クレドの透徹

私たちは、全員が携帯している「クレドカード」に刻印された、当社の「人間磨き」の精神に則り、保育理念の実現に向けて、地域に温かな保育を提供し続けています。

私たちは地域の子ども達を保育、教育できることに感謝し、保護者の皆様の子育て期を明るく印象的なものとできるよう、「言葉にされていない欲求」までを汲み取り、すべての子ども達に「満ち足りた時間」を提供いたします。