アルタのねがい
私たちが成長を続けるためには、
児童福祉従事者として、全員が当社の「人間磨きの文化」に共鳴し、お互いの立場を理解し合いながら、
目的に向かう「正しい努力」を「楽しみながら」続けることが必要です。
全社員が周囲の人々への感謝の念と、明るく前向きな価値観に基づく「人間磨きの文化」でつながり、
保育に関する「知識と技術の向上」を続けること。
このような流れを通じて、児童の健全育成を軸に、当社に関わる全ての人が「人生の美しさ」を感じられること。
それが「アルタのねがい」、私たちのクレドです。
人間磨きの文化
お世話になった人への「恩返しのこころ」を、
日々の職責と連動する姿勢
自分という存在は、一人で形作ったものではありません。私たちは日本という豊かな国に生まれ、幼少期から家族や先生、そして地域の方々に大切に育てられ、人として明るく生きるための素養をいただいてきました。このような恵まれた環境を正しく認識し、お世話になった親族、恩師、そして現在の上司といった、身近な人たちへの感謝の気持ちを持ち続けることが、「人生を明るく前向きに捉える」ために、とても重要です。そして、このような感謝の気持ちを日々の職責と連動することで、業務時間がより良い自分に向かう「人間磨きの時間」に変わります。これが社会への感謝の気持ちからなる、当社の「人間磨きの文化」です。
正しい努力
より良い目標設定と、それに向かう
「正しい努力」を続けること
前向きな人生観を持ち、「正しい努力」を続けることは、社会への恩返しにつながります。私たちは、すべての子どもに「満ち足りた時間」を提供するために、日々、子どもの発育・発達に応じた適切な保育目標を設定し、「より良い保育内容を検証し続けること」で社会に貢献しています。そして、より良い仕事を行うための最短ルートが「正しい努力の検証」であり、私たちはこの論点を常に意識することで、自らの個性を活かした貢献を実現し、成長の喜びとともに職責を全ういたします。
保育技術の向上
正しい努力の積み重ねが
「保育技術の向上」へつながることへの理解
私たちは「人間磨きの文化」を土台に、「正しい努力」を続けることで、自分らしい「知識と技術の向上」が起こることを経験しています。このように私たちの能力の向上は、前向きな人生観や、感謝の念に基づく人間性の向上、そして楽しみとともにもたらされる業務への深い集中に先行するものではないことを理解し、焦らずたゆまず、自身の研鑽に努めます。
クレドの透徹
私たちは、全員が携帯している「クレドカード」に刻印された、当社の「人間磨き」の精神に則り、保育理念の実現に向けて常に「正しい努力」を続けています。
私たちは地域の子ども達を保育、教育できることに感謝し、将来卒園児から医師や弁護士、そしてパイロット等が生まれることを夢見つつ、保護者の皆様の子育て期を明るく印象的なものとできるよう、「言葉にされていない欲求」までを汲み取り、すべての児子ども達に「満ち足りた時間」を提供いたします。